2019/06/10
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この記事の目次
タイナビに登録されている土地付き土地付き分譲太陽光物件データを分析
今週末から2週連続でつづく怒涛の土地付き土地付き分譲太陽光セミナーに向けて
前回ご好評いただいたタイナビに登録されている土地付き土地付き分譲太陽光物件のデータ分析を行いました。
今回は2015年7月30日時点でタイナビに登録されている全68物件の土地付き土地付き分譲太陽光物件データを比較してみました。
例によって簡略化のため、全68物件中、高圧(18)・価格非公開(1)のものを除く49物件でデータを比較しています。
前回の土地付き土地付き分譲太陽光物件のデータ分析結果はこちら
2週連続土地付き土地付き分譲太陽光セミナーについての詳細はこちら
その結果、な、なんと、驚きの事実が!!
驚きの分析結果?!
・・・分かったわけではないのですが、せっかくですの皆様に情報を共有させていただきます。
(前回に引き続きネタでした。すいません。)
本当を言いますと、今回もかなり有意義な結果だと思っています。
ぜひごセミナー後の商談会時の手元情報としてご活用ください。
なお、最近、タイナビでは物件の表記を、土地込みのコミコミ価格表記に改めました。(=より分かりやすい料金表示体系になりました。)
ですので前回の結果との直接比較はできませんのでご注意ください。
また消費税が税込⇒税抜表記にかわっていることにもご注意ください。
土地付き土地付き分譲太陽光物件データの分析結果 詳細
低圧全49物件
- 平均価格: 2124万円(税抜)
- 平均利回: 9.2%
- 平均容量: 54.4KW
- 平均KW単価: 39.4万円(税抜)
- 36円物件: 10件:構成比20%
- 32円物件: 26件:構成比53%
- 29円物件: 5件:構成比10%
- 27円物件: 8件:構成比16%
※()内は前回比較 ※誤記修正(2015/10/18)
売電単価毎のパラメタ
平均価格 平均利回 平均KW単価
・36円物件: 2378 8.9 48.4
・32円物件: 2031 9.4 37.7
・29円物件: 2202 8.9 37.0
・27円物件: 2058 9.0 35.2
※すべて土地費用込みですが購入のものと借地のもの(20年分)があります。
※物件により含まれているものが異なります(フェンス、遠隔監視、連携費用等)のであくまでも参考値
※1物件に複数区画含まれるものも1区画分として算出しています。
着目すべきは32円物件の平均利回りの高さです。
これは、先日「土地付き分譲太陽光発電は絶好の買い時?!」記事の中で、述べさせていただいた
「今年(2015年)の2月の新ルールの駆け込み申請物件(=32円物件)がだぶついている」状態を示す裏づけデータとも言えます。
販売会社は、今まさに32円案件を売りたいので、他の案件に比べて値段が下がっている、
言いかえると32円案件が今まさに絶好の買い時であるということです。
もちろんこの後は29円物件の絶好の買い場がすぐに訪れますので買い急ぐ必要はありません。
ただし現段階で購入予定であれば32円物件が狙い目ということになります。
土地付き土地付き分譲太陽光物件データの分析結果 まとめ
- 売電単価32円の土地付き土地付き分譲太陽光発電は今が絶好の買い時
- この後29円物件の買い場がすぐに訪れるので買い急ぐ必要はない。(=良い条件であれば購入を!)
物件の詳細はこちらから
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