2019/06/10
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太陽光発電にかかわる土地境界トラブルには土地家屋調査士
太陽光発電所を作るにあたって、土地境界で少しトラブルがありました。
長年、耕作放棄地だった農地を、いざ使おうとしても、なかなか境界線がわからないものです。
隣人もこちら側も代替わりをしており、お互いに面識もありませんでした。
このような場合は「土地家屋調査士」に境界線を定めていただく必要があります。
概略調査は3月に行っていたのですが、ようやく本調査が終わり測量の請求がきました。
費用はおよそ10万円強です。
合い見積りなどをとればもう少し安くできたのかもしれませんが、昨年度末の一番忙しいときに依頼をした関係か、 なかなか土地家屋調査士がつかまらず、1社随意契約(笑)で進めてしまいました。
他者の土地に面している土地に太陽光発電所を建てる場合には、必要な経費として忘れずに計上する必要があります。