2019/06/10
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この記事の目次
メガ発に登録されている土地付き土地付き分譲太陽光物件データを分析
メガ発の大規模商談会が大阪で開催される ということで、大商談会に参加される方向けに少しでも参考となるように、メガ発に登録されている土地付き分譲太陽光のデータ分析を行いました。
今回は2015年11月11日時点でメガ発に登録されている全120物件の土地付き分譲太陽光物件データの分析結果となります。
簡略化のため全120物件中、高圧(34)・価格非公開(6)を除く80物件のデータを分析しました。
先月のタイナビ分析時は全106物件、高圧(35)、価格非公開(1)、低圧(71)ですので、 すごい数の土地付き分譲太陽光発電物件が市場にあることになりますね。
※最新(2017年5月版)の【最新版】メガ発vsタイナビ!土地付き分譲太陽光432物件比較の結果は?!を掲載しました。本記事時点からタイナビ・メガ発も利回りが大きく向上していますのでこちらの記事もぜひお読みください。
過去の土地付き土地付き分譲太陽光物件のデータ分析結果はこちら
※2015年6月7日時点のタイナビ登録全63物件のデータを比較※2015年7月30日時点のタイナビ登録全68物件のデータを比較
※2015年10月17日時点のタイナビ登録全104物件のデータを比較
※2015年10月17日時点のタイナビ登録全104物件のデータを比較
※2015年10月17日時点のタイナビ登録全104物件のデータを比較
土地付き土地付き分譲太陽光物件データの分析結果の詳細
さて、気になる分析結果です。その前に、まず、タイナビと、メガ発では物件記載の基準が異なりますのでご注意ください。
土地代・連携負担金に関して、コミコミのものがほとんどですが、まれにこれらが含まれていない物件がまぎれこんでいたりします。
また税込み・税抜き表示が統一されていないこともあります。
なお、当ブログのデータでは比較しやすいようにできるだけ表記を統一しています。
低圧太陽光発電全データの分析結果
はじめに低圧太陽光発電全物件データの分析結果です。
●低圧太陽光全80物件結果(メガ発 対 タイナビ)
特徴としては、メガ発はタイナビと比べて 「平均価格が低く、利回りが大きい」 ことです。
※最新(2017年5月版)の【最新版】メガ発vsタイナビ!土地付き分譲太陽光432物件比較の結果は?!を掲載しました。本記事時点からタイナビ・メガ発も利回りが大きく向上していますのでこちらの記事もぜひお読みください。
以前より「土地付き分譲太陽光は絶好の買い時」と述べていますが、 それよりもさらにお求めやすい価格でかつ利回りも高めに設定できているということですのです。すごい!
次に売電価格毎の詳細情報の比較です。
●売電単価毎のパラメタ
※基本として土地費用込みですがまれに含まれていないものもあります。
※物件により含まれているものが異なります(フェンス、遠隔監視、連携費用等)のであくまでも参考値 ※1物件に複数区画含まれるものも1区画分として算出しています。
価格帯別にみると、32円物件が際立って利回りが高いです。
※40円物件は1物件のみですので参考値としてください。
また32円物件は平均価格も低く、分散値も大きいので掘り出し物も期待できます。
まとめ|おススメは固定買取価格32円物件!
本データ分析結果からは現時点では固定買取価格32円物件がおススメと言えそうです。
メガ発の物件データの詳細はこちらから
タイナビの物件データの詳細はこちらから
※両サイトとも登録すると物件情報が確認できます。
※登録後のしつこい勧誘等は一切ありませんので、ご安心して登録ください。