2019/06/10
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この記事の目次
サラリーマン副業としての太陽光発電がおススメ理由
最近いろいろな男性誌(ビジネス誌?)でサラリーマン副業の特集を目にします。
特集の中で、必ずと言ってよいほど「太陽光発電で副業」が取り上げられるようになりました。
実際にサラリーマン副業として太陽光発電事業に取り組む管理人が、
”サラリーマン副業”としての視点で”太陽光発電”を考えた場合のおススメの理由を紹介します。
アンケートでは30%超の人がサラリーマン副業の経験あり。興味ありも4割。
日刊SPA!によると
現在、副業をしているヒト18% 過去、副業をしていたヒト12% 副業に興味があるヒト43%
とのことです。
相当な割合で副業をしている方/興味がある方がいらっしゃるようです。
サラリーマン副業の種類
太陽光発電以外にサラリーマン副業として、よく紹介されているのは、
- 株・FX
- せどり・オークション
- アフィリエイト
- クラウドソーシング
- 動画投稿(YouTuber)
- 不動産投資
でしょうか。
結構あります。その他、治験、結婚式代理出席、ポスティングなど本当にいろいろな副業があるようです。
サラリーマン副業といいながら「ほとんどが副収入」レベル
私はこれらの中では「株・FX」「せどり・オークション」「アフィリエイト」の経験があります。
ただし私の場合どれも「副収入」レベルにとどまりり、「副業」レベルまでの稼ぎには程遠いものでした。
※もちろん株・FXではそれなりの金額は儲かることもありますが、そもそも税金的には「副業」とは認められないです。
副業しないサラリーマンはビジネスセンスがない?!
個人的にはサラリーマンはぜひ副業を持つべきだと思います。
以前「副業しないサラリーマンはビジネスセンスがない」との記事を読んだことがあります。
「ビジネスセンスがない」とは言い過ぎかと思いますが副業することでビジネスセンスは磨かれるのは間違いありません。
商品・サービスを自分自身で生み出すわけですし、
商品・サービスを作り上げるうえでPDCAを回したり、個人事業(会社)運営上会計知識を身につける必要があったり、
通常のサラリーマン業だけではなかなかなしえないスキル・センスを磨くことができることができます。
これは自身の引き出しの多さにもつながり将来的に本業への還元される可能性が高いです。
サラリーマン副業に一番たいせつなこと
私自身、以前より副業には興味があったものの「時間がない」とか「忙しい」とか「副業規定が」とかいろいろな自分への言い訳があり、実施に踏み切れませんでした。
でも今では「副業をして本当に良かった」と思っています。
もちろん太陽光発電にこだわる必要はありません。個人事業主として業を起こせることがあればなんでも良いのです。
「行動を起こすこと」 まずはこれがサラリーマン副業にとって一番大事なことです。
サラリーマン副業としての太陽光発電
税制上の副業と副収入の違い
実を言うと、税制上「副業」と「副収入」は意味が異なります。 非常に簡単に言うと
副業は個人事業主として事業を認められる=青色申告特別控除が認められる。
副収入は個人事業主の事業として認められない。
ということです。
個人事業として認められれば得られる青色申告特別控除は非常に強力な節税になりますので積極的に狙っていくべきです。
むしろサラリーマン副業(のファーストステップ)は青色申告特別控除のために行うと言っても過言ではありません。(笑)
太陽光発電は事業として認められる
過去においてはいろいろとありましたが、 50kw級の低圧太陽光発電であれば、事業として認められることが多いようです。
※だだし万が一に備えて担当税理士をつけることを強くお勧めします。青色申告特別控除にはそれだけの価値があります。
例えば不動産投資においては「事業として認められる規模が「5棟10室」」と明確に定められており、サラリーマン副業として取り組むにはハードルが高いです。
個人的にはサラリーマン副業として取り組むには、複数の物件を管理(物件損耗管理だけでなく空室管理も含む)することが特に難しいと考えています。
対して太陽光発電でしたら、たった1か所所有するだけで事業規模として認められるので、不動産投資に対してハードルが低いです。
太陽光発電がサラリーマン副業におすすめな理由
太陽光発電をサラリーマンの副業としておススメの最大の理由が、この
「収入規模に対する」「管理の少なさ」
です。
太陽光発電の年間200万円程度の収入に対してその手間の少なさが、本業をもつサラリーマンに適しています。
もちろん一時期言われていた太陽光発電がノーメンテナンスなどと言うことは絶対にありません。
少ないとは言いながらも、雑草対策や確定申告、思ってもいなかった障害などなど、それなりに管理の手間はかかります。
とは言え、そこは「事業」ですので当たり前のことですね。
まとめ
サラリーマン副業での太陽光発電事業には、その他にも、リスクの低さ、保険を使ったリスク回避、ローンの組みやすさなど、いろいろとおススメの理由があります。
とは言うものの、 ”サラリーマン副業”としての視点で”太陽光発電”を考えた場合、 そのおススメの一番の理由はやはり
”事業として認められる収入規模”でありながら、それに対して”手間が少ない”。
その結果として”本業の影響を最小限にとどめられる”
ことだと考えています。
まずはサラリーマン副業への導入として太陽光発電を考えてみてはいかがでしょうか?
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