2019/06/10
初めての人向けの土地付き太陽光発電のご紹介です。
本日の物件は九十九里浜の380万円の小型太陽光発電です。
規模的に初心者に最適ですし、なにより九十九里浜に行き放題のリゾート太陽光発電所としてサーファーの方におススメの物件です。
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この記事の目次
サーファー向け土地付き太陽光発電@九十九里浜
サーファー向け土地付き太陽光発電所の詳細です。
九十九里浜への交通費が経費
まず気になるのは場所だと思います。
住所:千葉県山武郡横芝光町屋形
地図で表示するとこちら。屋形海水浴場の近くです。
海の近くの太陽光発電所ですので、気になる方は毎週末太陽光発電所の目視確認のために現地に行ったほうが良いですね。(笑)
ご家族への言い訳にもなりますし、なんといっても交通費が全て太陽光発電所管理のための維持費になります。
あっ、もちろん目的は太陽光発電所の現地確認ですよ。
380万円と低価格ながら利回り10%超
本土地付き太陽光発電所は380万円と低価格ながら表面利回りは10.09%となかなかの水準です。
小型物件はどうしても効率の面から利回りが低くなってしまうのですが、本物件は10%を超えているのでがんばっていると評価してよいと思います。
物件詳細はこちらです。
- システム容量:16.20kW
- 年間想定発電量:18,272kWh
- 売電単価:21円/kWh(税抜)
- 年間想定売電収入:383,712円(税抜)
年間想定発電量は妥当な感じですね。少なくとも無理して盛っているような数字ではないので問題なく計画通りに発電しそうです。
売電単価は21円/kWhですので、税込みですと41万円/年ぐらい稼いでくれます。
- 土地代(買取):280,000円
- システム価格:3,520,000円(税抜)
対して初期費用は、土地代が28万円(安い!)とシステム価格352万円(税抜)です。
システム価格には
- 太陽光発電システム部材一式(パネル、パワーコンディショナ、架台など)
- 施工費(造成、スクリュー杭打ち込み、架台取付、パネル設置など)
- 東京電力工事負担金
が含まれています。
注意すべきは、保険と設置が義務化された「フェンス」が含まれていないことです。
利用できる信販会社が「アプラス」とありますので、保険はアプラスの保険(アプラスを利用するとアプラスが保険をかけてくれる)を想定しているだと思います。
フェンスは九十九里浜に行きがてらDIYしましょう。
まとめ:最大のメリットは交通費が経費化
本物件の最大のメリットは太陽光発電所の点検のための交通費が経費化されることです。
私自身は、太陽光発電所を所有するメリットは個人事業主になって事業所得をえられるようになることだと思っているのです。
本物件はあまりにも小規模なので事業として認められるかどうかはわかりません。(税理士さんや税務署にご確認ください。)
たとえ事業所得として認められなくても交通費などのを経費として所得から差し引くことはできるので、その意味でも個人事業主になるための入門として考えることもできると思います。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
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