2019/06/10
先日、メガソーラービジネスに面白い記事を見かけました。
「太陽光パネルをクルマの下に敷く中古車店」に見る、想定外のリスク
出典:メガソーラービジネス
「太陽光パネルをクルマの下に敷く中古車店」って凄いですよね。
駐車場の屋根に太陽光発電パネルを置くならわかますが、クルマの下に置くってすごくないですか?!
まさか2階建て発電?!
と思って記事を読んで見てビックリです。
なんと「廃材の太陽光パネルを鉄板代わりにクルマの下に置いておく」というもの。
う~ん。それは斜め上を行く使い方ですね。
これって「ノーバン始球式」と同じ釣りタイトルですかね。(笑)
記事によると、
このような使い方でも「パネルが発電するので感電事故になる恐れがある」とのこと。
私は工学系知識に疎いので良くわからないのですが、結線してなくても発電するんでしょうか?
(コード処理をちゃんとすれば大丈夫なのでしょうか?)
私にしてもこんなレベルの知識しか持ち合わせていないので、今後このような廃材の太陽光パネルが大量に市場にでてくることを考えると、正しい使い方のガイドラインが必要になってくるかもしれませんね。