2019/06/10
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- 本日はサラリーマン副業で太陽光発電事業で法人化する際のデメリットを紹介させていただきます。
★サラリーマン副業で太陽光発電事業で法人化する際のメリット★
●第１弾はこちら
太陽光発電でサラリーマン副業｜法人化のメリット１｜所得の分散
●第２弾はこちら
太陽光発電でサラリーマン副業｜法人化のメリット２｜小規模企業共済等掛金控除
●第３弾はこちら
太陽光発電でサラリーマン副業｜法人化のメリット３｜マイホームは社宅に
●第４弾はこちら
太陽光発電でサラリーマン副業｜法人化のメリット４｜出張日当で節税を！
●第５弾はこちら
太陽光発電でサラリーマン副業｜法人化のメリット５｜売上が1000万円をこえても消費税免税
- 個人事業主であれば会計ソフトを使うことで、自分自身で確定申告できなくもないですが
法人となると、自分で確定申告を行うことはほぼ不可能と考えたほうが良いそうです。たしかに昨年分の個人事業主の確定申告の準備だけ（確定申告は税理士にお願いしました）であれだけ大変だったのですから、自分であれを全部やるなんてちょっと考えられません。（苦笑）
また、法人となると、税務署に目をつけられる可能性も高まるとのことですので、下手に素人が行って、確定申告で突っ込まれる隙を作るべきではないと思います。
- ということで、法人の場合、確定申告に”税理士へ支払う報酬”というものが必ず発生することになります。
もともと太陽光発電事業を副業サラリーマンとして行う場合は
”事業”と認められないリスクを少しでも減らすため、税理士を使うべきと考えていますので、
個人事業主として税理士に支払っていた報酬と法人として支払っていた報酬の差分分、コストがUpすることになります。 - 気になる価格差ですが、
私が税理士紹介サイト等で調べたところ格安なところでは個人事業主
確定申告だけで６万円
法人
月額報酬１万円＝１２ヶ月で１２万円
確定申告６ヶ月分＝６万円
計１８万円
ぐらいで行っていただくことができそうです。 - もちろん交渉次第で、税理士報酬を下げていただくことも可能です。
ちなみに私の場合
顧問税理士さんには
「太陽光発電のサラリーマン副業」のみという条件で
個人事業主の確定申告＝３万円！
法人の確定申告＝１２万円（価格交渉の余地あり）
という格安でやっていただいています。 - ということで、法人化することによる、税理士分のコストアップは
１２万円程度と考えておけばよろしいかと思います。 - ちなみに税理士は、以下のような税理士紹介サイトで探すと効率的です。
相談無料ですので、ご興味がある方は一度ご相談ください。
ちなみに報酬は相談可能な税理士が多いですので、気に入った税理士さんにはご相談してみると良いです。
コメント
税理士は価格だけで選ぶと、ひどい目にあいますよ。。。
儲かりすぎ、急成長の会社には５年程度、普通の会社でも１０年～１５年目程度を節目に調査にきますから。（１０年目のは挨拶ｗ程度らしいです。）
対策が出来てないと見せなくても良いものを見せて、突っ込みまくりがきて
払わされることもあります。
（特に１人会社は個人の経費と法人の経費がごっちゃになるので突っ込み安いです）
お客さんの味方になる税理士じゃないとはらっている意味がありません。
大半の税理士や会計士は、税務署の窓口の出張所ぐらいに思ってください。
by 通りすがり（鬼） 2015年10月29日 8:20 AM
通りすがり（鬼）さん
そうなんですか？！
それは怖いですね！！
私の場合は「そういう場合は戦わないといけないですねぇ」みたいな発言もいただいているので、こちら側に立って調整してくれると期待しています！
by あおそら 2015年10月29日 9:18 AM
しんじさん
コメントありがとうございます。
いつも読んでいただけているとのことでありがとうございます。
私は今は神奈川在住です。
福岡にも６年住んでいましたので土地勘ありますよ！
（個人情報が記載されていたのでコメント承認後に、慌てて削除しました。苦笑）
by あおそら 2015年10月29日 6:51 PM