2019/06/10
当ブログでは太陽光発電やサラリーマン副業に初めて取り組む方向けに500万円以下で購入できる太陽光発電所を推薦しています。
今回は関東にお住いの方で初めてのサラリーマン副業に最適な「628万円(税抜)で購入できる土地付き太陽光発電」のご紹介です。
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この記事の目次
628万円で利回り12%@関東の土地付き太陽光発電の物件詳細
- 太陽光パネルシステム容量:28.62kW
- 太陽光パネルメーカー:インリーソーラー
- パワコンメーカー:オムロン
- 年間想定発電量:31,482kWh
- 売電単価:24円(税別)
- 年間想定売電収入:755,568円(税抜)
- トータル価格:6,280,000円(税抜)
- システム価格:6,120,000円(税抜)(連系負担金込)
- 連携負担金:160,000(税抜き)
関東圏でこれぐらいの(28kW)小規模サイズの土地付き太陽光発電は珍らしいです。
その分、価格もお安くなっていて628万円(税抜)となっており、初めて太陽光発電にチャレンジするかたには敷居が低くなっています。
ただし本物件は価格が安い分、いろいろなものが含まれていません。
販売価格に含まれるもの
- 遠隔監視システム代
- 工事費
- 連系工事負担金
販売価格に含まれないもの
- フェンス設置工事費
- 土地代
現在はフェンス設置は必須になっているのでこちらは確実にコストアップですね。
本物件はサイズが小さいので自分でDIYしてしまうのもアリです。
私がフェンスをDIYした例はこちらの記事をご覧ください。
気になるポイント
本物件の最大のキモは土地代でしょう。
以下の2つから選べるようになっています。
土地年間賃料130,000円
土地売買の際250万円
いずれにせよ628万円には含まれていませんので、土地代分の表面利回りは低下します。
土地売買した場合は8.6%まで表面利回りは低下します。
所在地
本物件は埼玉県深谷市岡にあるようです。
Google mapで調べたところ東京駅から高速道路で1.5時間程度でいけそうですので関東圏にお住いの方であれば、自主管理ができそうです。
小サイズの土地付き太陽光発電がサラリーマン副業に最適な理由
小サイズの土地付き太陽発電所がサラリーマン副業におススメ理由は「お手軽に個人事業主になれる」ことです。
個人事業主になることで、青色申告特別控除の65万円枠が確保できます。
サラリーマンにとって”事業所得を得られる仕組みを得る”ことは想像以上に大きなメリットになります。
当物件の年間売電金額が755,568円ですので、青色申告特別控除の65万円を引くとたったの10万円程度。
もちろんそれ以外にも太陽光発電所の維持のための経費も発生しますので、こちらの太陽光発電の売電収入が課税されることはまずありえません。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
ただし、こちらの太陽光発電所が事業所得になるかについては十分にご注意ください。
おそらく大丈夫だとは思いますが、もし検討を進める際にはかならず所轄の税務署に確認をお願いします。
太陽光発電所が事業所得になるかについてはこちら記事をご覧ください。
まとめ
価格もお手ごろで場所も東京駅から高速道路で1.5時間程度です。
関東圏にお住いの方でサラリーマン副業として初めて太陽光発電にチャレンジする方に最適です。
個人的には628万円をキャッシュで支払える余剰資金がある方におススメです。
物件詳細はこちらから
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