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分譲太陽光104物件比較でわかったFIT価格別の購入攻略法

time [投稿日]2015/10/23

time [最終更新日]2016/10/06

分譲太陽光104物件比較でわかったFIT価格別の購入攻略法

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分譲太陽光の全104物件比較結果「相変わらずの”絶好の買い時”状態?!」

先日、分譲太陽光最大手タイナビの分譲太陽光の全104物件の比較を行いました。

 

分析

 

記事の中でデータ分析結果のまとめとして

①分譲太陽光発電の”絶好の買い時”状態はかわらず
②どの物件もいい線までは行っている。それ以上の価格は販売店との実際の交渉で引き出す必要あり

と述べさせていただきました。
記事に対していただいたコメントやメールへのご回答をしながら 具体的なFIT価格帯別の販売店との交渉の攻略法を考えてみましたので 本日はその内容をご紹介させていただきます。

FIT価格帯別の分譲太陽光物件の差を詳しく見てみると

太陽光発電の普及のため国策として行われた固定買取(FIT)価格は、 その普及が進むにつれ徐々に低下してきています。
40円⇒36円⇒32円⇒29円⇒27円(税抜)ですね。

普及黎明期であった固定買取価格の40円物件と、現在2015年時点の27円の物件では素性がまったく異なります。
そのため、その素性にあわせた販売店との価格交渉が必要になります。

まずはもう一度FIT価格ごとの分譲太陽光物件のデータ分析結果を見てください。

FIT価格ごとのパラメータ

注目すべきは平均KW単価です。

40円物件:45.5円 27円物件:31.9円 と、平均KW単価に13.6円の差が存在します。
全物件の平均容量は58.5KWですので、 もし仮に58.5kwの40円物件と27円物件があった場合は、販売金額に796万円もの値差が発生します。
そして、それにもかかわらず40円物件のほうが、利回りが高いのです!

ちょっとイメージがわきづらいので、具体的な物件データをあげてみます。

FIT価格40円物件
価格: 2683万円[税抜]
利回: 9.7%
20年売電金額:5205万円 (2522万円の利益)
容量: 58.5KW

vs

FIT価格27円物件
価格: 1886万円[税抜]
利回: 9.2%
20年売電金額:3470万円 (1584万円の利益)
容量: 58.5KW

と言うところでしょうか。
※それぞれの価格帯の平均値をベースに796万円もの値差を合わせこみました。おそらく大きな違いは無いはずです。

40円物件は初期費用が大きいというリスクを抱える一方で、総利益は大きくなります。
逆に、27円物件は初期費用が少ないので比較的リスクが少なくなりますが、総利益は小さくなります。

もちろん利回り差の0.5%分40円物件のほうが良いですが、個人的にはそこはあまり重要ではないと思います。
上記2つのどちらかの物件を選べと言われたら、私ならリスクを少ない27円物件を選ぶと思います。  

FIT価格別の分譲太陽光購入の攻略方法

さて、ようやく本題です。(前置き長くて申し訳ありません。)

上記の2物件を作り手側から見ると、 おそらく40円物件は業者が相当マージンを取っていることが想定されます。
言いかえると、40円物件の業者には相当の値下げ余地があるとも言えます。

実際にはシステム価格は40円物件でも27円物件でもほとんど変わらないはずです。
大きな差があるとすれば土地の値段ぐらいでしょうか。

土地の持ち主⇒太陽光が儲かることが分かって値段をふっかけている状態
太陽光販売業者⇒土地価格をふまえたうえで40円物件の相場の値段をつける

という2段階のマージンが取られているはずです。

土地の持ち主は(ここまで保有しているということは)「売れなくても良い」と考えている可能性が高いです。
ですので、まずは土地の価格と太陽光システム価格を分けて考えましょう。
そのうえで27円物件などの太陽光システム価格の相場をみて ちょうど良いところを見極めて値段交渉をかけると良いと思います。

この”ちょうど良いところ”というの難しいところなのですが(笑)
個人的には 平均KW単価の差から導き出される値差の半分をターゲットに交渉かなぁと考えています。

先ほどの例ですと2683-398=2285万円となります。(土地付きということを考えるとちょっと欲張りすぎかもしれませんね。笑)

なお36円物件でもほぼ同様の考えができます。

 では、27円や29円物件の場合はどうでしょうか?
こちらの物件の場合は業者にもあまり値下げ余地がありません。

とういことで、過積載や防草対策・フェンスなど、良い業者であれば安く手に入るものを交渉材料に持っていくとよいと考えています。

特に27円物件でも積極的に商売を続けている会社ですので、それなりの実績があり、メーカーに対する価格交渉力があると想定されます。
無償でつけていただけるのがベストですが、それもなかなか難しいでしょうから、「過積載分を原価ベースでつける」が良い線かもしれません。

最後に注意点です。
価格交渉は、需要と供給のバランスで成り立っています。
現状は分譲太陽光発電はだぶついている感がありますが、これから期末に向けて即時償却を狙った企業が買い手として参入し、一気に需要側が膨れ上がる可能性があります。

あまり強気の交渉をしていると、気がついたら全く相手にされなくなってしまったと言う状態におちいる可能性もありますので、くれぐれも交渉は慎重に行ってください。

 いまならタイナビ、メガ発ともに40円物件が複数登録されているようです。

ぜひ物件情報の詳細をご確認ください。

 

太陽光発電物件サイトはタイナビ発電所
タイナビ発電所

分譲太陽光発電の無料一括見積り「メガ発」

 

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コメント

  • 40円案件の過積載だと、27円案件の2個分に相当する場合もあると思います。
    こちらだと、27円2つよりも管理が楽です。
    現在の太陽光は、複数分割禁止でできなくなってきています。
    量を稼ごうとすると、管理で効率が悪くなります。
    高圧案件にするというのもアリかもしれません。

    by 大場 €2015年10月23日 8:01 AM

  • 大場さん
    コメントありがとうございます。
    最近は、高圧もパッケージ化が進んできて、昔に比べて敷居が下がっていると聞きます。
    分譲太陽光は、まだ物件残っているので、もうちょっと先だと思いますが、
    これからはどんどん高圧の時代にうつっていくのかもしれませんね。

    by あおそら €2015年10月24日 1:28 AM

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