2019/06/10

2018年末に2018年最後の太陽光発電所の点検を行いました。
いつものOmsのメンテナンスガイドブックにそった点検と、防草シートの補修が主です。
2017年の夏ごろに植えたクラピアの状況などもレポートします。
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2018年末の太陽光発電所の点検完了
2018年の年末から2019年の年始に、サラリーマン業の冬休みを使って恒例の太陽光発電所の点検を行いました。
冬と言っても宮崎の冬は暖かいので、西洋タンポポなどの雑草などは生えてたりします。
雑草の抜いたり、風で破けていた防草シートの補修を行いました。
小学校3年生の長男が大活躍の2018年末の点検でした。
隣の牧草地との間の里道です。確かちょうど1年前の2017年の冬に防草シートをはったような記憶があります。
隣の牧草地から種が飛んでくるので結構やられちゃってます。
一部の箇所は防草シートの上から牧草が根をはってどうしようもない状態でした。1、2年でダメになる感じでしょうね。
こちらはもう少し良い防草シートでないとダメだとわかりました。
こちらは強めの農薬を使ってもどうやっても抑えられない菜の花の浸食が激しい箇所です。太陽光発電所内はクラピアなどを使って、わりと雑草の侵入を抑えられています。ここも防草シートかなぁと思ってます。
自然発生したヒメツルソバが一部冬枯れしています。なにもせずにここまで繁殖しているのが凄いですよね。
クラピアチャレンジの中間報告(1年半)
クラピアはここまで増えてきました
2017年の夏休みに実験的に植えてみたクラピアが1年半でここまで増えました。冬なので元気がないですが、温かくなるとまた元気になるはずです。
パワコンの下に植えたクラピアも順調です。ただこちらは日が当たらないので成長はゆっくりですね。来年にはパワコン間がまで覆うぐらいに成長するでしょうか。
防草シートの補修
風が強かったせいか防草シートが一部破れていたので補修してきました。
単調な作業ですが小3の長男が手伝ってくれたので楽しく作業をすることができました。
こんな感じで余った防草シートを使って、破れが大きい箇所を上から留めます。
今年はDIY太陽光発電界隈で流行の防草シートの抑えピンのクロス打ち(2本をバッテンに打ち付ける)を試してみました。(笑)
作業中に防草シートを踏み抜いて破いてしまった箇所がありました。地面がフカフカなのでどうしようもないのですが、注意が必要です。
自責としえて忘れないように掲載させていただきました。
O’msの「メンテナンスガイドブック」を使った点検
2018年夏は未接続の配線がぶらさがっているのを発見したO’msの「メンテナンスガイドブック」を使った点検ももちろん行いました。
架台などもチェックしましたが特に問題なしでした。
O’msへの資料請求すれば無料のメンテナンスガイドブックをいただけますので、まだいただいていない方は入手をおススメします。