2019/06/10
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太陽光発電所へのクラピア植えてみた
2017年に開始した太陽光発電所へのクラピアチャレンジ。
まずは第1ステップとして実家の庭へ植えて様子を見ていました。
2017年クラピアチャレンジの中間報告はこちら
実家の庭へ植えたクラピアが順調に生育しているものの、繁殖量が強いクラピアと言えども成長にはそれなりに時間がかかるようことが分かりました。
と言うことで2017年夏休みに太陽光発電所のクラピア化も並行してチャレンジしてみることにしました。
太陽光発電所のクラピア化の懸念
太陽光発電所へのクラピア植栽のいちばんの懸念は水やりができないこと。
太陽光発電所の近くには水場がありませんので毎日水をあげることは基本できません。
特に「植栽して1週間ぐらいは毎日水をあげてください」とありますし、日差しが強い真夏の8月で果たしてどれだけ定植するのかが最大の懸念です。
また「水やりができないこと」に関係しますが、クラピアが高額なことも懸念として挙げられます。
1ポット500円以上する高額なクラピアですので、かんたんに枯らしてしまいたくはないですよね。
太陽光発電のクラピアチャレンジ第1弾はフェンス境目とパワコン下へ
ということで太陽光発電のクラピアチャレンジ第1弾は場所を絞って行います。
今回行ったのは以下2か所
①「砕石の1号発電所」と「防草シートの2号発電所」の境目(ちょうどフェンスの下にあたります)
②パワコンの下
まずは
①「砕石の1号発電所」と「防草シートの2号発電所」の境目(ちょうどフェンスの下にあたります)
の写真から。
ジョウロ間にクラピアを植えています。
砕石を手で取り除き少しだけ地面を掘ってそのうえにクラピアを植えるという感じです。
深く植えることができないのでクラピアが定植するかが最大のポイントですね。
つづいて②パワコンの下の写真です。2枚あるのは1号発電所と2号発電所分ですね。
こちらは太陽光発電パネルで日当たりがあまり良くないのが懸念です。・・・が真夏の植栽には逆に好条件なのかもしれません。
まとめ
2017年に夏休みに太陽光発電所にクラピアを植えてみました。今回植栽したのはクラピアおよそ10ポット分ぐらいですね。
うまく定植してくれると良いのですが。