太陽光発電でサラリーマン副業|太陽光個人事業塾!

サラリーマン副業で太陽光発電に取り組むために役立つ情報を発信するブログ

2016年度以降の太陽光発電事業の始め方

time [投稿日]2015/04/07

time [最終更新日]2016/07/27

2016年度以降の太陽光発電事業の始め方

広告

2016年度以降の太陽光発電事業の始め方

2016年度になり太陽光発電の買い入れ価格が一段と下がります。

私は、計画中に小作権の存在が分かり対応に苦慮している低圧を2区画分を未建設のまま保持していますが、今年度は太陽光の分譲物件を検討してみたいと思います。

2016年度は土地付き分譲太陽光がおすすめ

そもそも分譲物件は割高な印象がありますが、よくよく考えてみるとそうではないことが分かりました。

自分で手配した太陽光発電の導入およびランニング費用

50kw程度の低圧分譲物件を自分で立てた場合に発生する費用ですが、

初期費用

  • 太陽光パネル+パワコン:12,800,000円(LoopのMy発電所キット76)
  • 太陽光設営:100万円
  • 整地:100万程度
  • フェンス:100万程度
  • 防草:50万程度
  • 連携:60万程度
  • 計:1690万円

ランニングコスト(20年分)

  • 保険:3万円×20年=60万円
  • 借地代:10万円×20年=200万円
  • メンテナンス代:12万円×20年=240万円
  • 計:500万

※この他、固定資産税等も発生しますが、分譲案件との比較なのであえてはずしています。

総計:2190万円 程度はかかります。

もちろん施工を自分でやったり、自分の土地を持っている方はもう少し安くできると思います。
(ざっくり2~300万ぐらいは下げられると思います。)

土地付き分譲太陽光発電の狙いどころ

分譲案件の価格が2000万円程度であれば格安。
2500万程度でもほどほどお買い得と言えると思っています。(3000万ならば私なら買いません。)

もちろん信頼のおける会社で、かつ高利回り(目標12%以上)の案件でることは必須条件です。

「信頼のおける会社」を選ぶのが一番難しいんですけどね・・・。
いずれにせよ、これから産業用の太陽光発電を新たに始める方であれば、ここ1~2年の間は分譲案件を狙うのが最も良い方法だと思います。

 

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


太陽光発電

中古太陽光発電

個人事業&節税

自己紹介

あおそら

あおそら

アラフォー九州男児の「あおそら」です。サラリーマン副業として太陽光発電に取り組んでいます。太陽光発電や個人事業に関する皆様との情報交換の場としてブログを運営しています。

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031


sponsored link

土地付き太陽光No.1

タイナビ発電所 サラリーマンが太陽光発電を考えたら一番初めに登録すべきサイトです。

ブログランキング

「人気ブログランキング」「ブログ村」共に上位継続中です。記事更新のはげみになりますので以下の投票ボタンをクリックして応援お願いします。

 にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ