2019/06/10

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大地震・大災害時に太陽光発電事業者として役立てることを考える
ソーラーパートナーズの記事にて「平成28年熊本地震で太陽光発電が役立てることと注意点」との記事が掲載されています。
太陽光発電事業者として、地震や災害時にどのように地域に貢献すべきか、そのポイントがまとめられていますので、太陽光発電所をお持ちの方はぜひご一読ください。
非常時のパワコンからの電源の取り方
はずかしながら地震・災害時などの非常時にどのようにパワコンから電源をとるか、いままで全く知りませんでした。
非常時に太陽光発電所の近隣の方に電源を提供するために、常時からもしもの時に備えていることが大切だと思います。
遠隔地の太陽光発電所で貢献する方法はないか?!
私のように遠隔地に太陽光発電所を持っている人は、太陽光発電が近隣の方が自由に使っていただくための良い方法があればよいのですが、一方で、被災したパネルに触れての感電事故の恐れもあり、なかなかハードルが高そうです。
例えば自治体や設置業者があらかじめ許可がある太陽光発電所を開放するなどの仕組みが考えられるでしょうか。
このあたりの取り組みが今後整備が進むことを期待しています。