2019/06/10
春の太陽光発電所の点検をしてきました。
最近、追加の太陽光発電所を購入するため何度か宮崎に足を運んでいるのですが、今回は完全に現行施設の点検&防草対策のための宮崎入りです。
今回はO’msからいただいた「メンテナンスガイドブック」を利用してメンテナンスを行いました。
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新燃岳の降灰が目立つ
今回の点検でいちばん気になったのは新燃岳の降灰です。
南九州に住む(住んでいた)人にとっては桜島の降灰は珍しくないのですが、実家の父曰く「それなりに降った」とのこと。
実際にチェックをしてみるとパネル表面にもうっすらと灰がみえました。
洗浄することも考えましたが、今回はやめておきました。洗浄してもまたすぐに降りますのであまり意味はないですからね。
防草シートで雑草対策!
今回はまだ雑草が少ないうちに雑草対策をするのが主目的です。
実験として、砕石を敷いている太陽光発電所(1号機)の上に防草シートを敷いてみます。
今回は砕石の上に「2m x 50m」「2m x 20m」と里道に「1m x 20m」の3つ施工してきました。
砕石があるので防草シートをはるにもちょっと手間がかかります。
ちなみに砕石があっても五寸釘サイズの防草シート用の抑えピンであれば問題なく打ち込めました。
話は変わりますが防草シートの良いところは防草シートの上に雑草をポイっとおけることです。
種がついていない雑草であれば防草シートの上においておけば1日でからからになります。
安価な防草シートなので3年ぐらい持ってくれればと思っています。
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