2019/06/10
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野立て太陽光発電の遠隔監視サービスが増える
野立ての太陽光発電の遠隔監視サービスがいくつかでてきました。
特に土地付き分譲太陽光発電のオールインワンのサービスとしてつくものではリアルタイムの発電量の監視やWebカメラでの状況確認ができるものもあるようです。
個人向けには「エコめがね」が一般的
個人の野立て太陽光発電では「エコめがね」が一番メジャーだと思います。
費用としてはざっくり10万円/年で、20年間でなんと200万円のランニングコストがかかります。
少し方向性はずれますが、大手セキュリティメーカーにも見積もりをとってみたところ、上記の数倍の金額がかかるようです。
自分でMVNOをつかって、WiFiを使って安く運用できないかも考えましたが、結論として 「面倒なだけで利が少ない」と判断しました。
太陽光発電所のリアルタイム監視が必要ない理由
その理由は以下の2点に集約されます。
- 保険の所得補償でほとんどの損害はカバーできる。
- 上記と組み合わせれば、発電の監視にリアルタイム性は必要なく「はやわかり」による月々の監視で十分。
やはり保険の存在が大きいですね。