2019/06/10
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この記事の目次
太陽光発電の生産性向上設備投資促進税制の申請締め切り迫る
みなさまご存知の生産性向上設備投資促進税制の実質的な申請締め切りが迫ってきました。
制度としては3月末まで大丈夫ですが、いろいろな手続きの期間を考慮すると、実質的な締め切りはすでにカウントダウン状態です。
生産性向上設備投資促進税制のメリット
生産性向上設備投資促進税制のメリットは太陽光発電の購入費用を100%償却できることです。
通常であれば17年かけて償却するものを1年で償却できるわけですから、
今期利益を見込んでいる会社であれば
作らなければ損
と断言できるほどにお得な制度です。
ちなみに、サラリーマン副業であっても、サラリーマン給与所得と太陽光発電の事業所得を損益通算できれば、大きな節税効果が見込めます。
生産性向上設備投資促進税制の申請はいつまで?
生産性向上設備投資促進税制の申請締め切りは、販売会社&税理士&工事速度によるようです。
2/10契約分までとしている会社もありますし、2/15としている会社もあります。
いずれにせよ、生産性向上設備投資促進税制を目指すのであれば今週2/11(休日)~週末2/14が最後の商談の機会だと思います。(現地を見ずに購入するのは絶対NGです)
生産性向上設備投資促進税制の適用をお考えの方はお急ぎください。
メガ発でもタイナビでも生産性向上設備投資促進税制の特集ページが組まれていますので、ぜひご確認ください。
土地付き分譲太陽光発電の価格変化が楽しみです
個人的には、生産性向上設備投資促進税制の熱が冷めた後の、土地付き分譲太陽光発電の価格変化を楽しみにしています。
もちろんいきなりは変わらないでしょうが、1ヶ月ぐらいたつと顕著な影響がでるのでは?と考えています。
ご期待ください!