2019/06/10
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事業用クレジットカードの選び方
今回の確定申告で「事業用のカード」を作る必要性を強く思い知らされました。
実は個人事業設立時に事業用カードを作っていたのですが、なんだかんだで結局使わずじまいでしたので、もう一度「事業用のカード」を選定しなおしします。
事業用のクレジットカードを選ぶポイント
- プライベートではANAマイルをメインにためており(半陸マイラー状態ですが)、ANAカードをメインカードにしたい。
- ポイント還元率が全て(と考えている)。
- ポイントはできればANAマイルにしたい。
- 税金支払いでもポイントをためたい。
ということでいろいろと選定をした結果、やはり有名どころの漢方スタイルクラブカードがベストだと考えました。
しかも、
- これまで個人用でメインに使っていたANAカードを事業用へ
- 漢方スタイルクラブカードを個人用へ
という形で使うことにしました。(入れ替えたイメージ)
事業用と個人用の選択理由は
- ANAカードですでに各種固定費(電気・電話等々)の引き落とし手続きをしており、これを変更するのが面倒。
- 漢方スタイルクラブカードの新規登録キャンペーンの条件に上記のライフライン系の引き落とし設定の条件が無かった。
- 太陽光発電の事業関係以外で飛行機に乗る機会が少ない。
ことです。
私が調べた限り、陸マイラーの方も現金還元派の方も、現段階では漢方スタイルクラブカードを申し込むのがベストです。
漢方スタイルクラブカードに勝てる可能性があるのは、
- 「ソラチカカード」と「エクストリームカード」のコンボ
- 「ライフカード」の誕生月ポイント5倍
- 「リクルートカード」
の3つぐらいだと思います。
これらを選ばなかった私なりの判断基準は
- 「ソラチカカード」と「エクストリームカード」のコンボ ⇒メンドくさいし、そのうち条件が改悪される可能性大。
- 「ライフカード」の誕生月ポイント5倍 ⇒使い分けがメンドくさい。
- 「リクルートカード」 ⇒(還元率は高いものの)ポイントの使いどころが少ない。
ということでした。(※それぞれの詳細は、詳しいサイトにゆずります。)
なお、クレジットカードの比較サイトの記事ありますが、あれはほとんど提灯記事ですので信用できません。
こちらのサイトを見られた方は迷わず漢方スタイルクラブカードで良いと思います。
ただし先日「2015年6月1日よりnanacoクレジットチャージでご利用分についてはお支払い方法に関わらず2,000円で1ポイントとなります。」との発表があったとおり、税金支払い用のカードとしての利用は魅力が1/7減していますので、ご注意ください。(私はそのために昨年作ったリクルートカードを維持するつもりです。)