2019/06/10
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2015年の節税対策の追い込み中
はやいもので2015年も師走です。
太陽光発電事業を行っている皆様、節税対策の追い込みに奔走していらっしゃることと思います。(笑)
太陽光発電事業はあまり経費として計上できるものが少ないため、50kw規模の低圧1基の利益分の経費を計上するのはかなり難しいと思っています。
と言うことで、私も11月ごろからいろいろな節税方法を模索していました。
手っ取り早いのは土地付き分譲太陽光をもう一基追加購入
一番手っ取り早いのはもう1基土地付き分譲太陽光を購入すること。
2016年3月まででしたら即時償却できますので、収支は大きくマイナスにすることができます。
とは言うものの、分譲を1基購入するには大きなお金が必要になりますので、言うほど簡単ではありません。
ソーラーファンドで節税できないか?!
そこでひらめいたのが、 太陽光ファンドを購入することで、節税出るのでは? 有名どころのエコの輪ファンドであれば1口50万円から購入できるので非常に使い勝手が良いです。 まぁ、素人の思い付きですね。
結論から申し上げますと、
太陽光ファンドは事業所得の経費として購入できません。
また、投資目的で購入したとしても、分配金は雑所得となり、サラリーマン給与と またファンドを投資目的で運用されるとしても、分配金は雑所得で
いろいろと調べてダメかなぁと感触を持ったのですが、念のため顧問税理士に確認しましたが、 やっぱりNGとのこと。
う~ん。残念です。 これに懲りずにいろいろと検討してみます。笑
皆様の節税テクニックをぜひ教えてください!