2019/06/10
そろそろ年末ということで、みなさまも今年最後の駆け込みの節税対策を行われているところではないでしょうか。
私の場合は、妻と私がそれぞれ太陽光発電事業を行っています。
妻の事業ではセーフティ共済を利用しているのですが、セーフティ共済の一括全欧の手続を日を間違うという痛恨ミスが発覚しました。
広告
セーフティ共済の一括前納で節税
セーフティ共済は翌年分の共済金を1年分前納することができます。
前納した分は今年分の経費として計上できますので、うまく使えば今年分の収入の調整することができます。
手続を妻に任せていたのですが、納付の手続期限を勘違いしていたようで、すでに来年分の一括前納は締め切られていました。
セーフティ共済の一括前納は12/5締切
実は妻は機構に電話で「12/18手続き締切り」と確認していたのですが、先日手続きに銀行を訪問したところ、実は「12/5手続き締切り」ということが発覚したようです。
う~ん。残念。
ミスの原因は不明なのですが、つまるところ妻の勘違いですね。
来年から間違いないく実施できるように気をつけたいと思います