2019/06/10

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太陽光発電の不可避のリスク
先日「太陽光発電は儲かるか」という記事にて、私が考えた太陽光発電のリスクを述べさせていただきました。
私がケアできていないリスクは「火山」「地震」「津波」ぐらいのものだと思っていたのですが、追加にて1点気になることが出てきました。
リスク: 土地の固定資産税が上がる可能性が無いか?
私が発電所を建てた土地は、農地を転用しています。
周りは今のところ、わりと畑が多いのですが、将来的には周りが宅地になる可能性も否定できません。
立地的にそれほど田舎で無いので、宅地として造成すれば十分売れそう。
ということで、周りの人たちが畑を宅地として売ってしまえば、それにつられて地価があがり、固定資産税が上がる可能性があるのでは?と思い至りました。
土地付き分譲太陽光などで宅地に近いところの商品などもあります。
不動産としてみると出口戦略としてはよいのでしょうが、20年間の太陽光発電の運用を考えるとやはりリスクとして考える必要があると思います。