2019/06/10
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合同会社の印鑑を作りました
- いろいろとトラブルがあり、なかなか進まない法人化ですが、ようやく印鑑を発注しました。
普段自分の知らない事を体験できるので、印鑑ひとつにしても勉強になります。 - 会社設立のためには、法人用の印鑑が必要になります。
一般的に法人設立用には3つの印鑑がセットで販売されていますが、実は最低1種類あれば合同会社は設立できるようです。ちなみに3種類とは
「丸印」 ⇒代表社印
「角印」 ⇒会社の認め印
「銀行印」 ⇒銀行用の印鑑
となります。昔、本業の会社の押印申請を紙で行っていた時代に、「丸印」「角印」のどちらを押すのかを選ぶ項目があって、
丸と角の違いが意味不明のまま先輩に聞いて提出していたことを思い出しました。
ちゅうか一般サラリーマンには、ほとんど必要ない知識だと思います。(笑) - はじめは3本セットを考えていたのですが、銀行印は経理担当がいるような大きな会社でなければ必要ない(丸印で代用可能)とのことで、太陽光発電事業を行う合同会社にはまず使うことはないでしょうから、2本セットを注文しました。
あらゆる書類に丸印(=実印)をポンポンおすのもどうかと思い、角印との2本セットにした次第です。
- いろいろ調べましたが、おそらくこちらが最安だと思います。
安いですよね。これぐらいなら最悪法人化できなくても惜しくないと考えて、先行発注しました。(笑)印鑑が届きましたら出来具合を報告します。