注目の分譲太陽光！屋根置きで日陰と雑草の心配無し！利回り11％

注目の土地付き分譲太陽光！屋根置きで日陰と雑草の心配無し！利回り11％

先日は200％超の過積載の土地付き分譲太陽光をご紹介したばかりですが、

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注目の分譲太陽光！200％超の過積載で利回り13.5％（初心者禁止）

https://aosoracompany.com/archives/2464

注目の土地付き分譲太陽光！200％超の過積載で利回り13.5％久しぶりに驚きの土地付き分譲太陽光物件を見つけました。低圧（パワコン50kw未満）でシステム容量112.64kWということで少なくとも225％以上の過積載の太陽光発電所ということになります。流行りのスーパー...

またまた面白い土地付き分譲太陽光発電所を見つけてしまいました。

今回の物件は屋根置き型の土地付き分譲太陽光発電所です。

と言っても最近よく見かける「家庭用10kw以下の発電所のパック販売」ではなく
倉庫（資材置き場？）の300㎡程度の屋根を使った土地付き分譲太陽光発電所です。

屋根置き型の土地付き分譲太陽光発電所としては、過去に中古太陽光発電所が売りに出されているのは見たことがありますが、建設前の物件が売りにだされているのは初めてみました。

屋根置き土地付き分譲太陽光発電所のメリット

屋根置き土地付き分譲太陽光のメリットを考えてみました。

1. 屋根の上（高所）に設置されるので日陰ができにくい
2. 屋根の上（高所）に設置されるので雑草の心配が不要
3. 屋根の下は別用途で利用しているため賃料が安い（50,000円/年）
4. 本格的な基礎が不要なため、比較的安く作れる
5. 屋根の勾配を利用すれば省スペースに太陽光パネルを設置できる

と言ったところでしょうか。

１～３はすぐにご理解いただけると思いますが、４はご理解いただけるでしょうか？！

実は本物件は300㎡の屋根に56kW程度のパネルが設置されるようです。
野立ての常識からすると初めはありえないと思っていたのですが、よくよく考えると野立てのように架台間のスペースが不要の分、省スペースでパネルを敷き詰められることになりますね。

屋根置き土地付き分譲太陽光発電所のデメリット

それでは屋根置き土地付き分譲太陽光のデメリットはどうでしょうか。

1. 屋根（建物）の耐用年数は大丈夫か？
2. 屋根の下の別用途が20年も続くのか？
3. 屋根の勾配に自由が利かないため発電効率が下る

などが考えられます。

１～２はデメリットというかリスクですよね。
在りものの箱（建物）の上に太陽光発電所を作るわけですから、その箱が20年にわたってしっかりと存続できるのかは気になるところです。

この辺りは実物をみて建物のオーナーさんの話を聞いての判断になると思います。

土地付き分譲太陽光利回り１１％2,065万円(税抜)＠群馬県前橋市

お値段的にはコミコミで2065万円（税抜）で、関東圏にしてはなかなかお手頃価格です。

年間賃料(賃貸)：50,000円/年
連系負担金：690,000円(税抜)
システム価格：18,960,000円(税抜)

想定発電収入もFIT単価32円物件ですので、利回りも11％となかなか良い感じですね。

売電単価：32円/kWh（税抜）

年間想定売電収入：2,287,968円（税抜）

リスクもあるもののメンテナンスの手間がほとんどかからない面白い物件だと思いますので、ご興味のあるかたは是非お問合せください。

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