2019/06/10
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子ども名義で太陽光発電ファンドを購入して節税
1月末ということで確定申告の準備に追われている方も多いと思います。
確定申告と言えば「節税」は切っても切り離せない関係ですね。
先日、「子ども名義で太陽光発電ファンドを購入して節税」するという記事が出ていました。
年間110万円までの非課税枠を使って、子供に徐々に資産を移していくととで節税をするというスキームですね。
太陽光発電所ではなく太陽光発電ファンドというところがキモです。
太陽光発電所のような大きな投資は子供名義ですることはできないが、太陽光発電ファンドであれば小口で購入が可能です。
利益を再投資していけば、複利効果でさらなる利益を生みます。
一方で、税金も大きくなります。
通常生かしきれない未成年の子供に資産・利益を分配することで節税する。
うまく生かしきれない浮遊資産がある場合にはなかなか面白い仕組みだと思いました。
コメント
贈与はもらったあげたと言う意思確認が必要です。
子供にもらったと言う認識があれば良いですが、無ければ否認されるので気をつけた方がいいですよ。
by 会計人 2017年2月17日 11:19 AM
会計人さま
コメントありがとうございます。
そうなんですね。ということは3歳の長女への贈与は意思確認という意味ではかなりグレーですね。
甘く考えていると痛い目にあいそうですね。(苦笑)
by あおそら 2017年2月17日 10:24 PM