2019/06/10
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タカラレーベン・インフラ投資法人の太陽光発電のインフラファンドが上場承認
先日以来当ブログでもお知らせしているインフラファンド市場の第1号の太陽光発電のインフラファンドの上場が承認されました。
タカラレーベン子会社のタカラアセットマネジメントが資産運用を受託するタカラレーベン・インフラ投資法人からの銘柄となるようです。(なんともややこしい会社関係。)
私個人としては「東証インフラファンド太陽光発電ファンド上場がもたらす3つのメリット」でも書かせていただいたように太陽光発電ファンドに大きな期待をよせています。
さらに複数のファンドの上場が計画
今後、タカラレーベン・インフラ投資法人に続いて、いちごグループホールディングスなどからの次のインフラファンド市場上場することが予想されています。
数が増えれば市場原理が働くことになりますので、利回り上昇が期待されます。
もっとも気になるのは利回りは?!
我々一般人にとってもっとも気になるのは利回りです。
とは言え、マイナス金利の今、需要/供給バランスは大きく崩れていますので、現在の需要過多の状態では利回りが低くてもいくらでも購入者はいるのでは?!と考えています。
さてどうなることか?
まずは6月の上場予定日を待ちたいと思います。