2019/06/10
資源エネルギー庁で太陽光の保留案件の対策の検討が進んでいるようです。
太陽光保留案件が社会的な問題になっていることは皆様ご存知かとおもいますので、ここでは触れません。
具体的にどのような議論がなされているかについえは、下記HPが参考になります。
総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会(第7回)‐配布資料
この中でも「資料2」が重要な資料です。
私も用地確保に問題を抱えており、2つの低圧案件を保留中ですが、その対策を急ぐ必要があるかもしれません。
太陽光のパネルについては、1年間で新しいものに切り替わる関係上、現状で申請しているパネルの生産が終了してしまうと変更申請が必要となり、売電価格が変更申請時のものになる懸念があるためです。
どのような結論がなされるのかまだ不明瞭ではありますが、継続的に動向を見ておく必要があると考えています。