2019/06/10
ご存知の方も多いと思いますが九州電力の太陽光発電連携の状況がHPで紹介されています。
「連系可能量がゼロとなり、送電線および変圧器の増強工事が必要となる地域が顕在化」している。
とのこと。 人が少ない(いわゆる田舎)のほうで顕著のようです。
太陽光発電所を土地と設備セットで販売されているものがありますが、これらには連携費用は含まれていないものがほとんどですので、注意が必要です。
1000万円を超えるような連携費用を請求されるケースもあるようです。
九州電力では事前に相談を受け付けるとのことですので、今後そのような案件を検討されるかたは、まずは九州電力へ相談されると良いと思います。