2019/06/10

本日、税理士さんに合同会社設立について相談しました。
以下、忘れないうちに重要なことをメモがてらアップしておきます。
- 太陽光発電事業のみであれば確定申告時の費用だけでよい。
- 100%償却済みの太陽光発電の権利を新会社に移す場合は”売る”しかない。
- この場合の価格は定額法で償却したときの価格を参考にするべき。
- 現段階であれば、むしろ新会社に貸して、その対価をもらったほうが良い。 ⇒不動産では規制されているが太陽光ではまだその縛りはない。
- 合同会社役員なら収入が基準以下なら扶養のままで入れる。
- 社長(代表)になると扶養はNG。
- 資金調達について:個人(100%償却で赤字になっていても)でも太陽光発電の建設資金は貸してくれる可能性は十分にある。
⇒ので法人化にこだわる必要はない。
う~ん、悩ましいところです。