2019/06/10
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太陽光発電は儲かります
これから太陽光発電の導入を考えている方の一番の関心は 「太陽光発電は儲かるか」だと思います。
答え: 儲かる可能性が極めて大です。
インターネット等で8年回収とか表面利回り12%とか掲載されていますが、 これぐらいは初心者でも十分達成可能な目標です。
錬金術のタネは再生可能エネルギーの固定価格買取制度
この錬金術のタネは「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」です。
本制度は国が音頭をとって20年間一定金額で発電した電力を買い取りを保証してくれるものです。
このあたりはいろいろなHPに詳しいと思いますのでここではあえて説明しませんが、以下の産業エネルギー庁の固定価格買取制度ガイドブックが参考になります。
(参考) 産業エネルギー庁 再生可能エネルギー 固定価格買取制度ガイドブック
本当に本当に大丈夫?
最近では太陽光発電の知名度もあがりかなり”堅い”投資として認識されるようになってきました。
私が導入を決めた2013年度はまだまだ知名度が低く、世の中に多数ある”怪しい投資話”の一種と区別がつきませんでした。
そのような中で私が導入に踏み切った理由は
太陽光発電は
「投資資金を回収できなくなるリスクが極めて少ない」と判断できたからです。
私が考えたリスクとその対策
- なんだかんだ言って固定価格買取金額が変更される可能性あるんじゃない?
⇒その可能性は極めて低いです。 買取金額変更はインフレ対策として発電者側の救済のためにのみ取られうるようです。 (前述のPDFに記載されています。) - 設置してすぐに太陽光パネル等の設備が壊れてたりするんじゃない?
⇒まずは信頼の置ける会社を選択するべきです。 その上で、きちんとした保証が受けられる商品(会社)を選択することでリスクを下げることが可能です。 - とは言っても会社がつぶれて保証が受けれなくなるんじゃない?
⇒まずは信頼の置ける会社を選択するべきです。 その上で、外部の保険会社を活用することでリスクを下げることが可能です。 - そんな条件の良い保険だと事業収益が悪化して儲からないのでは?
⇒そうならないように保険のコストには徹底的にこだわりましょう。 最近では太陽光発電にかけられる保険も一般化してきました。 - 保険で補償されないリスクはないの?
⇒あります。私の場合、地震/津波/火山はノーケアです。 こららが起きたときには対応できません。唯一、収支を良くして回収時期を早めることが対策になりうると思います。
まとめ
もちろんその他、私の認識不足で、ケアできていないリスクがあるかもしれません。
しかしながら、総じて言うと
太陽光発電はきわめてリスクが低い投資 だと考えています。