2019/06/10

つい先日台風9号で被害を受けたばかりの、宮崎県の太陽光発電所ですが、続いて台風10号の襲来をうけました。
「今まで経験したことのない超大型の台風」との触れ込みだったため、実家でもかなりの対策をおこなったそうです。
対策の甲斐もあってか、実家には被害らしい被害はなかったようです。
太陽光発電所も防草シートの破れやパネルの破損などはありませんでした。
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九州電力から再連携可能のお知らせあり
ところが、台風の影響で広範囲で停電が起こった影響でしょうか、台風が通過した後も遠隔監視装置で確認しても発電量が0のままでした。
15時過ぎになり九州電力からの「再連携可能案内の自動音声サービス」と追ってメールでも以下のご連絡をいただきました。
どうやら九州電力側の問題で売電ができなくなっていたようですが、ようやく復活したようです。
メールには「再連携操作」をお願いしますと記載されていますが、私も初めてのことで何をしてよいかよくわからず・・・。
太陽光発電所の施工会社であるサニックスに連絡したところ、本日(9/8)朝に現地確認していただけました。
結果としては、「ブレーカーが落ちていたので挙げました」とのこと。
我が家の太陽光発電所でブレーカー落ちが発生したのは初めてで、まったくノーマークでした。
もうちょっと早く気が付いていれば半日分の売電ができたのに・・・。