2019/06/10

先日以来ご紹介している宮崎の土地付き太陽光発電所の案件ですが、先日申請した日本政策金融公庫からお電話がありました。
お電話の内容は
- 面談(審査)まで1ヵ月程度の時間がかかる
- 融資までに設備IDの譲渡の手続きを進める必要がある
とのこと。
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日本政策金融公庫|面談(審査)まで1ヵ月程度の時間
コロナ禍の融資相談で日本政策金融公庫がパンク状態なのは先日のお電話せていただいた際に教えていただいたとおりです。
おそらく面談はお盆休みの前後になるであるうとのこと。
融資までに設備IDの譲渡の手続きを進める必要がある
こちらが初耳だったのですが、融資の面談(審査)をするにあたり設備IDの譲渡の手続きが必要とのことでした。
たしかに設備IDにもトラブルが多いというお話は聞いたことがあります。
設備IDの譲渡をした後に万が一融資NGならまた設備IDの所有権を戻す必要があるため、まずはこちらをご了承いただく必要があるとのこと。
電話で話しながらは「日本政策金融公庫がNGならファイナンス系に切り替えればよいから・・・」と軽く考えていましたが、これって結構面倒なお話ですよね。
まずは土地付き太陽子発電所の販売会社に相談してみないと・・・。