2019/06/10

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サラリーマン業の年末調整で妻を配偶者控除対象から外して青色事業専従者へ
先日、本業であるサラリーマン業の勤め先で年末調整の申請があり、今年はついに妻を配偶者控除対象から外しました!
2016年の節税の目玉は「妻を「青色事業専従者」にすること」と目標にしていましたので、ようやく実行できたことになります。
妻を配偶者控除対象から外すにあたり心配したこと
配偶者控除を外すにあたり、いろいろな書類を提出したりしなければならないのかなぁ⇒いろいろ会社にばれると面倒だなぁなどと心配していたのですが、
今のところ書類提出は不要そうで一安心です。
ちなみにどういうことかというと、
「配偶者控除を受けていない人が、配偶者控除を新たに受けるためには、年収を証明するいろいろな書類が必要」なのですが、
「配偶者控除から外すだけであれば、そのような書類は必要ない」とのことでした。
なお、私の場合は、会社から許可をうけてサラリーマン副業として太陽光発電事業を行っています。
それでも無用な摩擦を避けるため、サラリーマン副業のことを社内にあまり知っている人は増やしたくないと思っています。
もうひとつの懸念点は、今まさに協議中の「配偶者控除の見直し」ですね。
万が一にも、「配偶者控除のままのほうがお得だった」ということになれば残念です。