2019/06/10
うちの妻はもともと個人事業を行っていることもあり、妻自身が太陽光発電事業に取り組むことも考えています。
この場合の問題は妻自身の資金がないことです。現在、妻の事業は休止中のため収入もなく、金融機関からの借入もなかなか難しいようです。(→妻名義で資金を調達できる良い方法知っている方は教えてください。)
妻に、私が資金を貸す場合、いわゆる生計を一にする関係ですので金利は発生させられません。
それだけでなく、事業の実質上の主体者が誰か?と言う視点で、税務署からの指摘が入る可能性があるようです。
つまり税金逃れためのダミー事業主ではないか?との指摘ですね。
と言うことで、私の担当税理士さんは『やらない方が良い』との見解でした。
なかなか難しいものですね。
コメント
今更ですが、コメントします。
ご主人の預金を定期預金にして担保として提供し、奥様が金融機関より融資を受けるというスキームはいかがでしょう。
預金金額の範囲内であれば、融資も受けやすく、また借入金利から預金金利を差し引いた実質金利もそれほどの負担ではないと思いますが。ブログ全部を読んでないので解決済であればすみません。
by 九州男児2 2015年6月18日 12:55 PM
>九州男児2さん
情報ありがとうございます。
この夏に実家に帰ったときにでも、金融機関をめぐって、そのスキームが可能か相談してみます。
by あおそら 2015年6月18日 8:16 PM