2019/06/10
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冬至は一年で影が最も長くなる日
昨日、12/22は冬至でした。
一年でもっとも南中高度が低い、つまり影がもっとも長くなる日になります。
野立ての太陽光発電を行われている方はぜひ現地視察をおススメします。
周囲の電柱や木々、建物の影の影響を見極めることができます。
また複数列に設置した太陽光パネル間の影の確認も重要なポイントです。
設置角度を大きくするとパネル一枚あたりの発電量は増えますが、影が長くなりパネルの間隔を広くとる必要があります。
基本的には影がかかるような間隔でパネルを設置をしていることはないと思いますが、念のための現地確認が吉です。
お昼ごろに影を確認するのはもちろんですが、朝や夕方の影も長くなりますので、時間が許す方は朝夕の確認も行ってください。
影がかかっていても「安心してください」
万が一、影がかかっていても安心してください。
架台にもよりますが設置後でも、ある程度の微調整は可能です。
もし影がかかっている場合は、施工会社にご相談ください。