2019/06/10
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ネクストエナジーなど4社、中古パネルのリユース・リサイクルで新会社
メガソーラービジネスに「ネクストエナジーなど4社、中古パネルのリユース・リサイクルで新会社」との記事が掲載されています。
太陽光発電事業者にとってパネル廃棄は悩ましい問題
これまで、太陽光発電事業者にとって、パネル廃棄コストがいまいち不透明で、固定買取期間終了後の出口戦略が描きにくいという課題がありました。
また借地に太陽光発電を建て20年後に現状復帰でお返しするという太陽光発電所も相当数存在するようです。
実際、土地付き分譲太陽光をさがして見るとそのような条件の物件は結構多いです。
(話はそれますが、20年後も発電してくれるのに、もったいないなぁと感じてしまいます。)
お客さまのお困りごと=ニーズ
お客様のお困りごと=ニーズがあるということですし、しかも分母もありますので、潜在需要は相当に多そうです。
ということで、個人的には非常に興味深いビジネスだと感じました。
現段階で小さくてもビジネス基盤を築くことができれば20年後に大化けする可能性もあります。
それどころか、個人的には現段階でもビジネスとして面白いのではないかと考えています。
目の付け所が良いと思うのですが、惜しむらくは合同会社であることでしょうか・・・。
コメント
こんにちは
いつも拝見させて頂いてます。
先日、太陽光販売店様よりタイムリーで興味ある物件を紹介頂きました。
Qセルのリユースパネルを使った、スーパー過積載物件です。
費用対効果も非常に高く、これから注目されていくと思われます。
問題はパネルの安定供給と信頼性でしょうか?
いずれにしても、これから売電価格が下がっていくなかで、効率の良い設備を考えていかねばなりませんね。
by やっちゃん 2016年3月18日 10:28 AM
>やっちゃんさん
いつも見ていただいているとのことありがとうございます。
Qセルのリユース物件ですか?!それは興味深いですね!
過積載でしたらパネルの価格比重が高まりますので、費用対効果も高まりますし期待できそうです。
ちなみにどちらの物件でしょうか?もしよろしければ詳細情報をおしえていただけますと幸いです。
by あおそら 2016年3月19日 9:19 AM