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自己資金0円・年収400万円から分譲太陽光登場!|タイナビ

time [投稿日]2015/08/19

time [最終更新日]2015/12/01

自己資金0円・年収400万円から分譲太陽光登場!|タイナビ

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自己資金0円・年収400万円から土地付き分譲太陽光登場!

  1. ここのところおすすめの土地付き分譲太陽光物件をまったく紹介できていません。

    理由のひとつにはタイナビの記載が土地代込みとなったため、見た目の表面利率が低下して、なかなか目を引く利益率のものが少なくなったこと、

    もうひとつには、当ブログの人気記事である
    土地付き分譲太陽光もついにここまで!50kw級で1306万円(税抜)!!のインパクトが強すぎて、これに匹敵する土地付き分譲太陽光物件がでてこないことがあります。

    前者は見せ方だけの問題ですが、後者についてはいかんともしがたいですね。
    実際、今見てもあの物件は、異常なくらいの好条件の土地付き分譲太陽光物件です。

  2. と言う状況の中、ひさびさにおもしろい土地付き分譲太陽光がありましたのでご紹介させていただきます。

    いいね

    その名も
    「自己資金0円・年収400万円から土地付き分譲太陽光」です。

土地付き分譲太陽光物件の詳細

  1. 太陽光パネルのシステム容量が60kW超、流行りの過積載の土地付き分譲太陽光発電です。
    売電単価が27円/kWh(税抜)に下がった分を過積載で補うことで、32円や36円物件に匹敵するトータル収入を確保しています。
  2. 価格的には
    税込みコミコミ合計(借地料金20年分含む)1,670万円(税抜)です。
    金額としてはかなり安いです。
    実際、システム価格(≒借地代抜きの価格)は1320万円(税抜)と、前述の「1306万円(税抜き)」案件とさほどかわりません。
  3. しかし、なんといってもこの土地付き分譲太陽光物件がおすすめの理由は
    「自己資金0円・年収400万円から土地付き分譲太陽光」、すなわち平均的なサラリーマン向けの土地付き分譲太陽光物件だというところです。

    以下、タイナビ発電所HPの紹介記事をそのまま引用します。


    その導入には、最大の難関である”借入”が必要となります。弊社は、信販会社5社及び各銀行との提携により、平均的な年収の方でも太陽光発電を導入できる道筋をつくっております。
    信販、銀行との交渉や収支計画をしっかりと行いますので、自己資金が少ない方も安心して相談頂けます。


     

  4. これまで太陽光発電所に興味はあったものの、自分には関係ないと諦めてしまった人でも、充分手が届く物件です。

    地方では、年収400万円以下の方でも、当たり前のように2~3000万円ぐらいの一戸建てを購入します。

    個人的には「 一戸建てを購入する感覚で土地付き分譲太陽光を購入するという選択肢の提供」と言う意味で、非常に意義があるコンセプト提案だと思っています。

  5. ホームページには年間発電想定量が65,700kWhとありますが、ここは堅めにみてNEDOの56,300kWhを用いたほうが無難です。
    NEDOを用いた場合、20年間のトータル売電価格は3000万円程度となります。(売電単価は27円(8%税抜)で算出)
  6. その他、登記費用と造成費用が合わせて33万円ほど必須で発生します。
    また、フェンスや防草シートもオプションです。
  7. 全般的に、利回りを高く見せるために、いろいろと苦心している印象を受けます。(苦笑)
    この辺りは、しっかりと吟味が必要です。
    値段につられて飛びついて、後から想定外の費用を要求されたなどとならないようにご注意ください。

まとめ

    1. システム価格は低めですが、固めに見ると利回りもほどほどです。
      残念ながら大きな儲けを得るのは難しい印象です。

      しかし「自己資金0円・年収400万円から土地付き分譲太陽光」というコンセプトは素晴らしいと思います。
      これから土地付き分譲太陽光を初めて見ようと言う方、一度お話を伺ってみてはいかがでしょうか?
      (商談後、疑問・質問・ご相談等ございましたら、なんなりとご連絡ください。)

 

  1. 詳細はこちらから↓
    太陽光発電物件サイトはタイナビ発電所
    タイナビ発電所
    ⇒「60kw☆自己資金0円から太陽光投資☆」をご覧ください。
    ※登録すると登録確認の電話がかかってきますが、それ以降のしつこい勧誘等は一切ありませんので、ご安心して登録の上、ご確認ください。(すぐに登録できます。)

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コメント

  • 太陽光に、理解のある銀行がついてるといいですよねえ・・・。
    我々の地方の銀行や信金だと、40¥/KWhの時代でも27万円/KW以下の施工じゃないとダメだと、審査がバンバンはじかれておりました。
    つまりメガソーラ以外やる価値なしって感じですし、審査が通る人も皆さん節税だから・・・。
    信販さんはクレヒスオンリーなんで、100%借入れは難しいはずなんですが。
    元金ゼロ&太陽光の収入で返済ってのはWHの太陽光発電事業債権証券化による担保&返済のが、一番まともな気がします。

    by 通りすがり(鬼) €2015年8月19日 5:19 PM

  • >通りすがり(鬼)さん
    いろんなところに話を聞きますが、やっぱり支店や個人レベルでまったく対応がことなるらしいですね。
    施工・販売会社が強い(たとえば地元の有力者とか)であれば、対応が違うのでしょう。
    私も100%借り入れは難しいという認識でした。(少なくとも借用の土地分は自己資金が必要)
    太陽光発電事業債権証券化もアプラスが有名だと思っていたのですが、今はいろいろな会社で導入が進んでいるのですかね。
    我々にとってはうれしいことですね。

    by あおそら €2015年8月19日 9:29 PM

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