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太陽光発電の出力抑制を回避する3つの方法

time [投稿日]2016/03/13

time [最終更新日]2016/03/15

太陽光発電の出力抑制を回避する3つの方法

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太陽光発電の出力抑制の影響を考える

先日、「太陽光発電の導入を考えているが出力抑制が心配」との趣旨のご質問をいただきました。

私自身が出力抑制対処の太陽光発電を所有しておらず、また抑制物件の本格的な購入検討に至ったことがないため、あまり詳しくありませんでした。ということで、この機会にいろいろと調べてみました。

 

新ルール「無制限抑制」とは

ご存じのように平成27年1月26日以降に受付をした太陽光発電所では、いわゆる「新ルール」適用されます。(東京電力、中部電力、関西電力を除く)

新ルールでは、これまでの360時間までとの制限があった、電力買取に関する抑制時間が無制限に拡張されています。

つまり、「今電力が余っているから太陽光発電の電力はいらない!」と電力会社が判断すれば、無制限に買取を拒否できるということになります。

 

出力抑制のシミュレーション値(公称値)を見てみると

ご質問者の検討地域が東北電力の管轄地域と言うことで、東北電力の抑制シミュレーションを調べてみたところ
東北電力自身がシミュレーションを公表しています。

 

これによると、

連系量が接続可能量から100万kW増加した場合、年間の発電電力量を6%程度制御の見通し、
接続可能量から200万kW、300万kW増加した場合の制御率は、それぞれ15%、24%の見通し

とのことです。

ただし、天候の変化による予測誤差を考慮すると
接続可能量から100万kW、200万kW、300万kW増加した場合の制御率は、それぞれ11%、24%、34%

とあります。

この数値をみるとなかなか厳しいですね。

 

実際にどれぐらい抑制されるかは・・・予測困難

上記に関してはあくまでもシミュレーション値ですので、出力予測技術の向上なども考えると、実際にそこまで抑制がかかるとはちょっと考えにくいと思っています。

とは言うものの、実際には原発の再稼動がどうなるか、今後太陽光等の再生可能エネルギーがどれくらい増えていくか等、予想が難しい問題があります。

20年間という長期スパンで実際にどれぐらい抑制がなされるかはなかなか予測困難なようです。

 

「事業」として、太陽光発電を考えるのでしたら、上記のように最悪値のシナリオも考慮に入れておく必要があります。

 

太陽光発電の新ルールの”出力抑制”の回避策

それでは新ルールの出力抑制の回避策を考えてみます。

 

一番の回避策は東京電力、中部電力、関西電力に太陽光発電所を作ること

一番の回避策は出力抑制が不要な東京電力、中部電力、関西電力に発電所を作ること。

だと思います。

 

出力抑制への補償サービスに加入する

出力抑制に対する補償サービスもいくつかあるようです。こちらに加入してリスクを分散することも一つの回避策かと思います。

 

蓄電池を導入する

将来的には蓄電池を導入するという方法も考えられます。

現段階では大きな抑制が発生していませんので、費用対効果的に太陽光発電所に蓄電池を導入されるかたはほとんどいらっしゃらないと思います。
しかし抑制時間が大きくなってくれば蓄電池の導入される方が増え、値段も大きく下がることが期待されます。

 

素人の私がちょっと考えただけで上記の回避策があります。

もちろん抑制されないに越したことはないのですが、自分が所有する土地が抑制対象地域であれば、必要以上に抑制を恐れることは無いと思います。

 

まとめ

  • 太陽光発電の新ルールの出力抑制が実際にどれくらい行われるかは予測困難
  • 事業としてみるときには最悪値も考慮する必要あり
  • 出力抑制の回避策はいくつかあるので、あまり最悪ケースにとらわれる必要はない

上記についてが私の考えとなります。

あくまでも素人考えとなりますので、最終的にはご自身での判断をお願いいたします。

 

 

 

 

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コメント

  • こんばんは。いつも楽しみに読ませていただいています。
    損保ジャパン日本興亜の保険ですが、以前私が問い合わせたときは、災害などや
    機械の故障で発電出来なかったときには保障するが、電力からの抑制には対応して
    いないとのことだったのですが、状況が変わったのでしょうか?
    日経電子版で電力からの抑制に対応した商品が発売と報道されて、勇んで問い合わせたのですが
    本社まで聞いてもらいましたが、なぜそのような記事が出たか分からないということでした。

    それで私はエコの輪さんの出力抑制保障物件を検討しています。なかなかいいと思います。
    ただ、パネル、パワコンがエクソルに限られて、やや割り高なのが難点ですが。

    by hinorin €2016年3月13日 11:21 PM

    • >Hinorinさん

      コメントありがとうございます。
      情報ありがとうございます。

      実は私が調べた時にも「大手事業者向けサービスで、一般向けには販売されていない」との情報もありました。
      しかし今やHPにも大々的に掲載されているので、まさかそんなことは無いと思うのですが・・・。

      私もそろそろ保険の切り替え時期ですので、代理店に問い合わせてみますね。

      情報ありがとうございました!

      by あおそら €2016年3月15日 7:43 AM

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