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都道府県別の太陽光発電の設備導入件数から分かること

time [投稿日]2016/01/12

都道府県別の太陽光発電の設備導入件数から分かること

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都道府県別の太陽光発電設備導入件数

エコめがねBlogにて都道府県別の50kw以下全量買取りの太陽光発電設備の導入件数がまとめられています。

全国総数は322,338件ですので、47都道府県平均ではおよそ6900件となります。(2015年8月末時点)

 

導入分布からわかること

日射量が多い山梨・高知・宮崎などの太陽光発電に適した地域の導入数が多いかと思っていたのですが、まったくそんなこともなく驚きました。

非常にもったいない。

 

やはりある程度「人口が多い都道府県の導入数が多い」ようです。

このデータから、太陽光発電の導入ケースとしては

  • 自身の土地に対して太陽光発電を作る
  • 自分の居住地域の近圏に太陽光発電用地/土地付き分譲太陽光を購入する

ことが多いのでは?と推測できます。

 

土地付き分譲太陽光発電であれば、まったく土地感のない地域に購入することも可能ですが、その数はあまり多くはないようです。

 

 

 

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コメント

  • いやな言い方ですが、九州などは、接続容量がメガソーラークラスに
    独り占めされているからですよ。
    そのせいで40円、36円案件の50KW×2区画みたいなとこでも
    まだ、設計されていない場所もあります。
    逆に人口の比較的多いところは、業者がメガソーラーばかり作れないので
    個人などが1000平米クラスでやるほうが多くなるんです。

    by 匿名希望=通りすがり(鬼) €2016年1月12日 6:27 PM

    • 通りすがり(鬼)さん

      なるほど。
      それはまったく盲点でした。
      そんなこともあるんですね。

      40円、36円時代にメガソーラーで申請しまくっていた人たちってすごいですね。
      やっぱり利に目敏い方々は、目の付け所が違うなぁと思い知りました。

      by あおそら €2016年1月12日 9:54 PM

  • 私は実家が高知なので高知で探しましたが、平野が狭いので適地が全くありません。あっても地価が高いです。一方近県の徳島は平野部が広く、日当たりが良い土地がかなり多いため、平野部にはそこいらじゅうに作られています。居住地の奈良県は地価が高いためほとんどありません。地価が安い広い平野があるという事が、太陽光発電所が作られるための必要条件である気がします。

    by 一枚岩 €2016年3月1日 8:54 PM

    • 一枚岩さん

      コメントありがとうございます。
      実は私も分譲太陽光の購入先として四国を第一候補地として検討していたことがありました。
      確かに高知の物件はほとんどなくて、徳島は多かったです。

      そういう理由(=安い平野が広い)が背景にあるのですね。
      やっぱり土地感がないところに物件を購入するのは難しいと感じた次第です。

      by あおそら €2016年3月2日 8:48 PM

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